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飛鳥京から藤原京、そして平城京へと目まぐるしく動く時代の流れをじっと見守り、歴史の重みと、えも云われぬ風格を伝える大和三山の1つです。
その名に因んで、弊社がまごころ込めて漬け上げました奈良漬を特銘「うねび漬」と命名致して居ります。
「うねび漬」は当社通常の奈良漬よりも原料・酒粕にこだわり、漬けかえ回数を多くすることで、口当たりが甘く柔らかな味に仕上げております。
![こだわりの逸品](images/unebi/txt1.gif)
![厳選した素材を使用](images/unebi/no1.gif)
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![塩漬けでじっくり](images/unebi/no2.gif)
この塩漬けが後の粕への漬けかえの前段階になります。
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![粕への漬けかえ](images/unebi/no3.gif)
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![漬けかえでじっくりと](images/unebi/no4.gif)
(製品になるまで、約1年、西瓜にいたってはおよそ2年半かかります。)漬けかえ作業を繰り返すうちに塩は自然に抜け、最終的には2.5%までに減ります。その間に酒粕の薫りとうまみがじっくりと野菜にしみ込んで行きます。
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![樽だし](images/unebi/no5.gif)
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